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■【戦国BASARA】 『信×幸×佐』 第八話 ~幸村段々エロくなるw~ 【甲斐主従】

前回のコメント欄で、

座敷牢というシチュはエロうござります」(脳内CV:甲斐田裕子)

と言われて、

「やはりドン引かれたかっ Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)オロオロ」

と、チキンな腐れ忍者。
でも、おおむね好評(?)のようでほっとしたので、続きをうpすることにしました。






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【前回までのあらすじ】

 明智光秀の計略に嵌り、捕らわれ、その身体を弄ばれた真田幸村。
 幸村を助けに来た武田信玄であったが、光秀を追い払うものの、仕込まれた媚薬のせいで信玄に男を求める幸村と契ってしまった。
 かねてより密かに主公である信玄を懸想していた幸村は、信玄に抱かれたことで幸福感と同時にあることを心に決していた……

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 どのくらいの時間が経ったのだろう。

 薄暗い板張りの部屋の中で、幸村は全身の痛みとだるさを感じながら、眼を開けた。
「……っ!」
 意識もまだぼんやりとしていて、頭痛もひどい。
 全身がだるいが、特に下半身の痛みが尋常ではなく、幸村は思わず顔をしかめた。
 同時に、己の身体がこのようにガタガタになってしまった事情を思い出し、顔から火が出る勢いで赤面した。
「お館様……」
 夢かもしれない。
 でも、肌に残る感触は、それが真実であることを、幸村に伝えている。
 同時に、そうなってしまった経緯を思い出し、途端に憎悪と羞恥で全身が震えた。
「明智…光秀……!」
 幸村は、己を捕らえ、嬲りモノにした敵将の光悦に浸る顔を思い出し、ぎりっと歯ぎしりをした。
 己の浅慮のために、大将であり心から愛する人を、窮地に陥れるところであったのだ。
 なおかつ、浅ましくも敵の辱めを受けた身体で主公に迫った自分が、どうしても許せない。
 武将として、これほどの屈辱はない。

 ──死んでお詫びを…

 己が主公の腕に抱かれ意識を失う際、幸村は心にそう誓った。
 だからこそ、今、自分が置かれている状況が理解できすにいたのだ。
「何なんだ、これは!」
 両手は、頑丈な木で作られた手枷を嵌められてる。
 普段の燃えるような赤い服ではなく、白い寝間着。
 大事な二槍どころか、護身用の懐刀すらない。
 そして今幸村がいる場所は、三方を漆喰で塗られた壁に囲まれ、一方は格子がはめ込まれた小さな部屋。
 この場所には覚えがある。
「座敷牢…? なぜ、俺が……」
 ふと、外に人の動く気配がして、幸村は鋭く目線をそちらに移して駆け寄ろうとした。だが、身体が思うように動かず、足がもつれてその場に倒れ込んでしまった。
 座敷牢の騒ぎに気付いた番人が、慌てて外へ走り去る音が聞こえた。
 走り去る人影に向かって、幸村が叫ぶ。
「おい! これは一体どういうことなのだっ! 待て!」
 幸村の叫びに、番人は答えない。
 幸村は手枷のついたままの手で格子を掴み、力の限り叫んだ。
「待て! 何故俺が、斯様な場所に……!」
「わかんねぇのか? 旦那」
 突如、聞き覚えのある声が幸村の背後から聞こえてきた。
 声のする方へと顔を向けると、そこにいたのは、幸村の部下・猿飛佐助。
「佐助…!」
 牢には鍵もかかっており、誰も入り込めないはずである。
 しかし、この忍は、易々と牢の中へと入り込み、幸村の背後を取っていた。
 だが、そんな疑問など、幸村にとってはどうでもいいことだった。
 幸村にとっての問題。それは…
「佐助! これはどういうことなのだ! 俺は一体…!」
「落ち着きなよ、旦那ァ」
「これが落ち着いてなどいられるかっ!」
 食ってかからんばかりの勢いで、佐助に詰め寄ろうとする幸村。
 しかし、弱り切っている幸村は立つこともままならず、立ち上がろうとしてはよろめき倒れるということを、何度も繰り返していた。それでも、やり場のない怒りに燃えた瞳は、まっすぐに佐助に向けられていた。
 佐助は仕方がないとばかりに深いため息を漏らし、うつ伏せに倒れ込んだ幸村の身体を抱え起こし、横抱きにした。
「な、なにをするっ……?」
 女のように軽々と抱かれたことに、幸村は羞恥から顔を真っ赤にし、足をばたつかせて抵抗を試みるが、佐助の方はどこ吹く風と言わんばかりである。
「お館様からの言伝、話してあげるから。とりあえず落ち着いて座りなよ、ね?」
「お館様…が…?」
 その一言で幸村が思った以上に落ち着いたことと、よく見るとほんのりと頬を紅く染めているのを見て、佐助は胸が痛む思いがした。
 だが、今は自分の心境よりも、己が主に今の状況を説明する必要がある。
 とりあえず落ち着いてもらおうと、佐助は幸村を床に座らせた。
 懐から出した竹筒の栓を開け、手が使えない幸村の代わりに口へとあてがう。
 与えられた湿り気に突如喉の渇きを覚えた幸村は、喉を鳴らして貪るように水を飲み出した。
 上下に動く白い喉。口端から溢れた滴る水。
「んっ、んんっ…」
 無我夢中で喉の渇きを癒そうとしている幸村の仕草を見て、佐助は思わず生唾を飲んで見惚れてしまった。
 

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【次回は佐×幸の本番。わっしょい♪】



無意識のエロい仕草は、時として残酷である (・∀・)

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■コメント

■いよいよ佐助のターン(゚∀゚)! [櫻井 奏]

おはようございます。
座敷牢に拘束具なんて素敵な官能空間…(*´д`*)
お水いきなり口移しでもするんじゃ!?と先走りました…。
どんな中坊だよって感じですよねすみません;;
ユッキー、足バタバタは反則!佐助じゃなくても手出したくなっちゃう!
むしろ手ださせろ←

■>櫻井さん [桂花]

しかも佐助は、そんな幸村と二人きり…
何かない方がおかしかろうなのだぁぁぁぁ!!!!(←どこのボスですか)
てゆーか、俺ならする! 誰だってすr(以下略)

お水の口移しも考えたのですが、こっちのほうが直截的でない分、逆にエロいかな~と…
ワシの頭の中で、ユッキーが天然にエロくなってしまって、もうどうしようもありません><
筆頭のエロさとは、また違うんですよね~
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