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■【戦国BASARA】 『信×幸×佐』 第七話 ~親子の終焉 弐~

多いときは一日3~4回のハイペースで更新していますが、ほとんどは書きためたヤツをペタペタ貼り付けているだけですよ。

『本日の横輝占い』を1カテゴリにしちゃったから、更新頻度もさらにアップ。
うん。自分で自分の首を絞めています。

8月になると、野暮用で7~10日ほど更新できない日があると思いますので、それの書きためだと思ってください。


今回で、やっとこ『信×幸』の部分が終わり。
一時期動きが悪すぎて、どうしようかと思ったけれど、とりあえずは形になって(?)、ちょっとほっとした。
ひとえに、宴参加者の皆様と、こんな駄文でも楽しみにしてくださっていた方々のおかげでございます。


てなわけで、

「ここから先、十八歳未満の者を通すわけにはいかぬっ! 続きが読みたいものは 『続きを読む』 をクリックして参られよっ!」

(脳内CV再生:保志総一朗)


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 「あっ、ああっ────!! お館様、お館さまあぁぁぁあんっっ!!!!」

 己の全身を突き抜けていく快感に、幸村は叫ぶように喘いだ。 
 幸村の花心は何度も達しているにも拘わらず、信玄を受け入れる前にも果てていた。若さからか主公に対する愛からか、幸村の陽物は快楽を感じる度に復活して大きくそそり立つ。
 信玄の大きな手が、活気を取り戻した幸村の花心を包み込むと、掴み上げ、上下に動かす。
 下半身の前後から与えられる快感に、幸村はたまらず身体を仰け反らせ、後ろに倒れそうになったところを信玄の腕が支えた。

「しっかりせい、幸村」
「お館様ぁ…。幸村は…幸村は、もう……」

 息も絶え絶えに喘ぐ幸村の双眸から、珠のように溢れ出る涙に口付けをすると、信玄は幸村の足を抱え込み体の向きを反転させる。

「……あっ」
 幸村の中で、信玄の陽物の先端が当たる場所が変わり、言いしれぬ痺れが脊髄を駆け抜けた。
 背後から貫かれ、突き上げられる感覚に、幸村はたまらず首を左右に振る。
 信玄に背中を見せ、その上に座らされるような形で繋がった二人は、同時に深く低いため息をつく。
「お…や…かた…さま……」
 切なそうに愛しき者を呼ぶ声に、呼ばれた信玄は背中から幸村を抱きしめ、耳朶を噛みながらそっと囁いた。
「幸村…。果てたいか…?」
「は、はい…」
 顔は見えないが、目が合ってしまったら、羞恥心で返事をすることもままならないだろう。
 幸村が短く答えた時に、肩を竦ませ耳やうなじまで真っ赤になる様を見て、信玄はこの時の幸村の表情が容易に想像できた。 
 信玄の目には、己の腕の中で悶えていた寵臣に犬のような耳と尻尾が見え、気恥ずかしさからそれらが項垂れ垂れ下がっているように思えてならない。
 信玄は幸村を背後から抱きすくめると、片手を幸村の胸の突起に、もう片手を幸村の濡れそぼった花心を掴んだ。

「あっ…ン! お館…様ァ…」
「果てさせてやろう」
「し、しかし……」
「安心しろ。ワシも一緒だ」

 言うなり、信玄は幸村の中の陽物を激しく突き上げ、幸村を更なる快感の高みに追い立てる。

「ああっ──!! お館様っ! お館さまぁぁぁっっ!!」
「幸村…幸村っ!」
「ひっ! あっ、そ、某…も、もう……はあぁぁうっ!」
「幸村……、いくぞ……っ!」
「お館様! お館さ…ま、あ、あぁっ──────!!」

 激しい痙攣と共に、幸村が叫ぶ。
 そのまま前のめりに地面へと倒れ込もうとした幸村の身体を、信玄の大きな手が受け止め、抱きしめた。
 信玄は再び幸村を自分の方へと向けると、そっと幸村の頬を撫でる。
「大丈夫か?」
 心配そうにのぞく主公の顔が、幾重にも重なって見えた。
 それでも幸村は、ニコリと力無い笑顔を浮かべ、答える。
「大丈夫で…ござります…」
 そう言って幸村は、己の頬を覆う温かく大きな手に、そっと己の手を伸ばした。
 温かい手。大きな手。
 ずっと、ずっと追い求めていたもの。
「お館様……」
「どうした? 幸村」
「ずっと…ずっと、お慕い申しておりまし……」
 言いかけて、途端に意識を失った幸村は、糸の切れた操り人形のように、ぱったりと信玄の胸の中に倒れ込んでしまった。
 無理もない。
 明智光秀と戦い、敗れ、捕らわれ、蹂躙され続けた。そして今、最愛の人と身体を通わすことができた。
 いかに強靱な体力を誇る武将と言えども、さすがに疲れ果ててしまったのであろう。幸村は意識を失うと同時に、信玄の胸の中で眠ってしまった。
 想いを遂げた事で、心なしかその顔はとても満足そうである。
 だが、そんな幸村を抱きしめつつも、信玄は眉間に皺を寄せ、何やら思慮に耽っていた。

「佐助」
「はっ」

 信玄の呼びかけに、つむじ風が答えた。
 つむじ風の中から現れたのは、先程伊達軍と共に撤収したはずの、猿飛佐助。
 片膝をついて、信玄の命を待っていた。

「佐助。甲斐屋敷の座敷牢は空いておるか?」
「はっ。ございます」
「よし。先に屋敷に戻って、支度をしておけ」
「座敷牢を使うって、まさか、お館様……!」

 驚きのあまり、佐助は思ったことをつい口にしてしまったが、忍者である自分が大将である信玄に口を挟めるわけがない。
 すぐさま口を閉じたが、眉間に寄った皺が、佐助の不満を顕わにしていた。
 だが、心中は大将である武田信玄も同じであろうとわかっている佐助は、短く返事をすると、風のように去っていった。

「幸村……、すまぬ」

 何も知らずに己の腕の中で寝入る幸村の頭を抱きしめ、信玄は唇を噛み締めて、絞り出すようにそう呟いた。




 
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【信玄編は一応終わり。続いては、佐助編ですよ~】



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■内緒コメ様 [桂花]

すいません、すいません;;
なんだかもう、いろいろ「やっちまった」感がありますが…
犬幸のかわいさに免じて、許してください←

あの宴のおかげで、どえらく影響受けた感じも否めませんが、ひとえに(歪みまくった)愛故のことと鼻で笑ってやってください。

どえらい恥ずかしい駄文を、パスなしで平然とブログにあげるワシ。
面の皮厚いもんっ。

■ぬお!? [櫻井 奏]

おはようございます。
わんこユッキー(;´Д`)日を増すごとに、桂花さんの幸ちゃんが可愛くなっていく…。

まさかの、背面座位(ノ∀\*)背面座位大好物です。表情見えない分燃えそう…(^¬^)
「座敷牢」とか、これはまた官能単語が出てきてるし!
今後の展開が気になります!

※これオープンコメで大丈夫ですかね?

■>櫻井さん [桂花]

こんな駄文をオープンにしているワシのほうが問題です。
ブロとも限定とかにしようと思ったけど、それだと他ブログの人が見られないジレンマ。

ゆっきーは、わんこでしょう。やはり。
忠犬幸村。
背面座位は、そんなわんこゆっきーにピッタリです←
座敷牢では、一体何が行われるのでしょうねぇ(・∀・)
ご期待ください!(^o^)/ (ぇ

■ [ふjこ]

座敷牢…ですと…?(ざわ…ざわ…)

幸村のわんこぶりに激しくときめきました。
一体どんな仕打ちが待ち受けているのでしょうか=3

佐助は見ていたのか…気になります。

■>ふjこさん [桂花]

今更ですが、もしかして『座敷牢』って、ざわ…ワードですか?
この展開思いついた時、読んでいる方々にドン引かれたらどうしようかと、マジで悩んでいたのですが。
わんこ幸村も、好評のようで、なによりです。

■ドン引くどころか [ふjこ]

自分も官能用語だと思ったので、ざわざわしてみましたw>座敷牢

雄雄しくも可憐なわんこを監●って、夢(とか)が膨らむじゃないですか\(^o^)/

■Re: ドン引くどころか [桂花]

たしかに、いろいろなものが膨らむシチュエーションではありますね←

一連のゆっきー話書いていて、
「あー。幸村って、いたぶりたいほどかわゆい」
と思った私はドSでしょうか?

なんかもう、ワシって、人類として絶滅していいんじゃないかと。
少なくとも、ゆっきー妄想書き散らかすまでは死なんけどな!
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