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■嫁頂いたvvvvvvvvv ※背後注意なSSあり※

このブログが一周年でうんちゃらかんちゃら言っていたら、香奈さんから早めのお祝いいただきましたー!!^^

前回の記事で、拙者の萌えポイントを吐き出したところ、見事にツボというツボを狙い打ち。
さ、さすが針治療通院は伊達じゃあねェ……you,see?←
しかも、供述していなかったにも拘わらず、ぶっかけられたおれの嫁がぁあぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁくぁうぇrtgyふじこlp;」←とりあえず落ち着こうか
ぶっかけも好物です^q^
おいしーよねー、ぶっかけ。

い、いや、マジで本当に素敵なイラスト、ありがとうございます!!
しばらくはコレ食って生きて行けそうな気がするよ、もぐもぐ。
素敵なお祝いいただいたし、BASARA3発売もカウントダウン状態始まったし、アニメ情報も大分増えたしで、本当に生きて手よかったよ、おれ。・゚・(つд`)・゚・。
香奈さん、本当にありがとう!!
嬉しさ余って、ついついつづきに曝しちゃったけど…問題あったら仰ってくださいね~?





一応、香奈さんのブログの※欄で、お持ち帰り宣言した…つもり←
 ↓
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「水をぶっかけた後、乱れた前髪を直す片倉小十郎」
 水ですよ、水。誰も精ryとは言っていません(・∀・)

香奈さんからのお祝いv

そして、嬉しさの余り、おまけのSSなど。








 ──くそっ! 何てェ悪夢だ…!!

 夜も明け切らぬうちに悪夢にうなされ目覚めてしまった片倉小十郎は、起きあがり様刀を携え中庭に駆けていくと、剣術の稽古を始めた。稽古というよりは、まるで悪夢を薙払うかのように刀を振り回す。ようやく気持ちが少し落ち着いた頃にはすっかり陽は昇っており、気付けば寝起きのイヤな汗と稽古中の汗が混じり、すっかりベトベトになっていた。
 女中達が忙しく廊下を小足で駆けているところを見ると、そろそろ朝餉の時間であろう。
 だがこのような気分では、食事など喉を通るわけもなく。気分の優れぬまま、小十郎は井戸端へと足を向けた。
 あれだけ身体を動かしたにも拘わらず、再びあのイヤな夢が小十郎の頭を駆けめぐる。

「……ちっ!!」

 舌打ちと共に、汲み上げた水を頭から被る。
 水気を含んだ髪の毛が額に落ちてきたので、小十郎は桶を置くと顔を斜め上に上げて目を閉じ、手櫛で落ちてきた髪を掻き上げた。冷たい井戸水はまとわりついていた汗を流し身を引き締めるが、小十郎の中のモヤモヤした気分を洗い流すまではいかなかった。

「くそっ」

 誰に言うでもない悪態をつき、小十郎は釣瓶を井戸の中へ投げ込み水を汲む。
 再び引き上げた釣瓶の中に、なみなみと注がれた水。水面に映る己の顔を見て、小十郎は益々持って言い知れぬ自己嫌悪に陥った。そして、水を被ろうと桶に手を掛けたその時、誰かが小十郎の腕を掴んで引き寄せた。
 突然のことに驚き、持っていた桶をひっくり返し、盛大に周辺に水がこぼれる。

「政宗様…ッ」

 絞り出すような声ではあったが、それでも驚愕は隠せず、どこか上擦った小十郎の声に、伊達政宗は苦笑を浮かべる。

「水遊びにはちぃっとばかし早ェンじゃねェか、小十郎?」
「も、申し訳ありませ…」

 謝罪の言葉も口篭りがちになり、政宗と目を合わすことの出来ない小十郎の態度に、さすがに政宗も訝しげに思った。
 あの小十郎が政宗の目を見て話をしないなど、まずありえないことだから。
 掴んだ腕を引き寄せ、政宗は問い詰めるように小十郎の顔を覗き込むが、小十郎はバツが悪そうに目を逸らす。

「何があった、小十郎」
「なんでも…、ありません…」

 心なしか小十郎の顔色が青い。
 何でもないはずがない。
 政宗は短く舌打ちすると、小十郎の首の後ろに手を回し、自分の方を向くように固定した。

「何でもねェなら、俺を見やがれ!」

 無理矢理自分の方を向かせた小十郎のその目は、今にも涙が溢れそうなほど潤んでいた。それは、水を被っただけでは誤魔化しきれない、悔恨と安堵の入り交じった涙。

「小十郎…。何があった」

 今度は怯えて泣く子供をあやすかのような、低く優しい、それでいて拒むことを許さない政宗の声。
 諦めからか、小十郎は政宗の抱き寄せられるがまま、彼の首筋に顔を埋めた。

「夢を…見ました。お諫めしても戦場へと飛び出していってしまった貴方様をお止めする事も叶わず、政宗様は…、俺の…、目の前で…」

 それ以上は言葉にならなかった。首筋に埋められた顔は確認などできないが、恐らくは強面の諫言の士が誰にも見せられないような顔になっていることは、政宗にも容易に想像はつく。
 小さく震える肩は、喩え夢であっても主を守りきれなかった己の不甲斐なさを嘆いているのか。政宗は自分より少し大きなその背中を、優しく叩いた。

「俺は此処に居るだろ、小十郎」
「はい……」
「だったら、それでいいだろう。つまんねェ夢なんざ、忘れちまえ」
「は…い……」

 政宗の言葉に安堵を覚えつつも、それでもやはりつきまとう不安が、小十郎の返答を不確かにさせる。
 不安を拭いきれない小十郎に対し、政宗は深い溜息を吐くと一度首筋から小十郎の頭を引っぺがし、再び抱き寄せ深い口付けをした。
 突然のことすぎてされるがままになっていた小十郎。最初はただ呆然としているだけであったが、与えられる感覚が主の存在を確かなモノと認知すると、今度は自らも政宗の口付けに応えるように舌を動かす。
 長い長い口付けの後、どちらからともなく惜しげに離れる唇。

「…どうだ? 俺は居ただろう?」
「はい。…申し訳ございません」
「謝るこたァねェさ。おまえの気が済めば、それでいい。さ、メシにしようぜ」
「はい」

 お互いの温もりを確かめ合い、確かにそこにいるという確証を得て、小十郎は数歩先を行く政宗の背中を見つめた。

 ──ああ。いつの間にか、これほどまでに逞しくなられて…

 背負うべきモノの多い政宗の背が、これほどまでに大きく逞しく見えた事に、小十郎は改めて政宗の成長を感じ取り、感慨深げに奥州筆頭の背中を見ていた。


【おしまい】





「政宗様が無茶をお止めになれば、小十郎めも変な夢を見ずにすむのですがね」>(´<_`ヽ)
ヽ( ●Д´)ノ<「やかましいッ」

そんな会話をしながら小突き合いする双竜を妄想して禿げた。

香奈さん、本当にありがとうございました~^^




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■コメント

■NoTitle [香奈]

おわっちっ!!桂花さんのSS来たっっ!!はぁはぁはぁ・・
これぞエビでタイっ! ぐっ
いやもうこちらこそ本当にいつもいつもありがとうございます!!><
溢れんばかりの萌えを頂きながらこれくらいの事しかお返しできませぬが・・;

マジで政宗の無茶が治れば小十郎も心穏やかにいられるんですよね‥笑
全ての責任は政宗だよ‥うん‥(≧▽≦)うはははは
それにしても可愛いな小十郎‥ 惚れてまうやろー!笑

ともあれ本当に感謝ですv

■NoTitle [桂花]

>香奈さん
こちらこそ、素敵なイラスト頂きまして、本当にありがとうございました!
何か、伊勢エビ貰ったお返しが金目鯛とかブダイの切り身っていうアレですが…orz

小十郎の心痛のほとんどが殿のせいなんで、何とかしたってください、殿w
俺脳内のこじゅは天然こびこび系なので、筆頭やられっぱなしです(笑)
無自覚爆弾だよ! 気を付けろ!←

こちらこそ、本当にありがとうございました。感謝感激。
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