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■【戦国BASARA】 シンデレラ その3 【クリスマス企画】

気が付けばもうクリスマスイブなので、さっさと書き上げよう。
つか、クリスマス爆発しろ(←ついったじゃないから、チカちゃんのリプライはねーってば)


というわけで、まずは拍手コメのレスです。

※内緒拍手コメ様

いつもありがとうございます。
片倉母さんは、洋モノよりも味噌汁と割烹着のほうがよっぽど似合うと、拙者も思います。
しかし、幸村シンデレラに色々と言い含めていた裏には、実はとんでもない陰謀が含まれていた訳で…



というわけで、続きをお楽しみ下さい。

……今日はこれ以上の更新ができるかどうか不安ですorz







 躑躅ヶ崎のお城(館)で行われている武道会(しつこいようですが、誤字ではありません)は、大盛況。
 あちこちから、歓談の声や戦いの声が響き渡ります。
 その中で伊達主従…とゆーか、継母と義姉が何やら密談をしておりました。

「小十郎のおかげで、シンデレラは家に釘付け状態だ。おっさ…いや、王子の首を取るなら今のウチって訳だな」
「御意にございます、政宗様」

 ああ。何と物騒な会話なのでしょう。

 そうとは露とも知っているかもしれない、二本の角の生えた赤いもふもふを被った筋骨隆々の王子様は、退屈そうというよりは自分も参加したくてうずうずとしておられるご様子です。

「佐助」
「はっ」

 王子様は、傍らにいた魔法使いをそっと呼び寄せます。

「あ奴は来るのか?」
「準備にぬかりなしってね。あの旦那のことだ。すぐさま駆けつけますって」
「うむ…」

 王子様はむずかしい顔をして頷くと、鋭い殺気に反応して、傍らに置いてあった戦斧を振りかざします。
 同時に空気をつんざくような金属音と火花が、周囲に飛び散りました。

 王子様に刀を振り下ろしたのは、誰あろう奥州筆頭・義姉にございます。

「来おったかァ! 奥州のこわっぱめがッ!」
「武田のおっさん! その首、独眼竜が貰い受けるぜ!」

 義姉と王子様は、お互いにおおよそ命のやり取りに相応しくない笑顔を浮かべ、踊るように刃と刃を交わし合います。
 魔法使いは、継母の攻撃を受けるのに手一杯で、王子様を守ることなど敵いません。

「大将ッ!」
「人のこと気に掛けている余裕があるのか? テメェは」

 押され気味の王子様が気がかりな魔法使いは、目の前の相手に対する警戒がお留守になり、継母の鋭い一撃をかわし切れそうにありません。
 王子様もまた、残像のように繰り出される義姉の刃を捌くのが、段々と苦しくなってきたようです。

「しまっ…ッ!!」

 蒼い稲光と共に突き出される刀が、王子様と魔法使いの身体を刺し貫こうとしたその時、紅い流星がお城を破壊せんが勢いで落ちてきました。
 轟音と共に落ちた紅い流星から、一人の凛々しい若武者が二槍を携え仁王立ちに構え、叫びます。

「天・覇・絶槍!! 真田幸村、見参!!」



【大波乱の予感を残しつつ続くのです^^】



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香彩茶房 別館こ

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