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■【戦国BASARA】 最も危険な遊戯 第十三話 【小×政】

ここんところ、pixivや腐ログで遊んでます。ゴメンナサイ。

続き書きたくてしょうがないのですが…あはは(乾いた笑い)

……ええ。そうですよ。幸村成分が足りないんですよ。破廉恥主従のせいで(爆
だもんで、人様の萌え萌え幸村探しの旅に出ていました。
某お絵かきサイトに登録したのも、その一環。
はぁ。ごちそうさまでした。
お館様×幸村が、マイナーながらも賛同者がいて、よかったよかった…

幸ちゃんをおいしくいただいたところで、破廉恥主従の話、頑張ろっと。




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孫子曰わく。
凡そ軍を処き敵を相ること。
山を絶つには谷に依り、生を視て高きに処り、隆き戦いては登ること無かれ。
此れ山に処るの軍なり。



 いざ開戦の火ぶたが切られた場合、陣は高台にあったほうがよい。

 政宗もそれは重々承知している。
 だが、心のどこかに同盟軍への攻撃を行うことはないと、甘えがあったのは否めない。
 相手は豊臣秀吉。そして、竹中半兵衛である。
 疎ましいと思っていた奥州勢に打撃を与える機会を、みすみす見逃すわけはない。
 雲が厚くなり、雨の気配が漂ってくる。
 それでも、金属が輝く光の列が政宗の目に入ると、政宗はあらん限りの声を出して叫んだ。
「総員撤退! 林の中へ逃げ込め!」
 筆頭の号令に、大半の兵士は呆然としていたが、小十郎と成実は馬を走らせ、騎馬の尻を叩きながら、退却を促した。
 同時に、山の上の友軍陣から、鉄砲が一斉掃射される音が響く。
 弾丸の雨が降りしきる中、木々の隙間を縫うようにして逃げる伊達軍。
「走れ! 歩兵団との合流地点まで、急ぐんだ!」
 ともすれば収拾がつかないほど散開しそうな逃走兵を迷走させないよう、逃走路からはみ出す騎馬を誘導していく。
 逃げながらも統率が取れていたのは、小十郎の采配によるところが大きい。

 三度の一斉射撃が行われた後、先頭に立っていた三成が手を天にかざし振り下ろす。
「総員、追撃せよっ!」
 鬨の声を上げ、三成率いる連合軍が、逃げる伊達騎馬軍を追いかける。
 相手は歩兵とはいえ、林の中を足を取られながら逃げる騎馬軍に追いつく可能性は、十二分にあった。
 ましてや、敗走の軍を山の上から追いかける三成の軍には、勢いがある。
「shit,it!! クソッタレッ!」
 勢いを駆る三成の軍隊を睨み付け、 政宗は捨て台詞を吐くと馬首を切り返して追撃する敵軍の方に向かった。
「政宗様ッッ!!」
「後の指揮は任せたぜ、小十郎ッ!」
 政宗は馬の腹を蹴り、敵軍に向かって突き進んでいくのを見て、小十郎は無茶をする政宗に心の内で毒づいた。
 撤退兵の殿にいた成実に、小十郎は叫んだ。
「成実! 種子島の発砲はもうない! 林道に戻って兵をまとめあげ、合流地点に急げ!」
「わかった!」
「俺は政宗様を追う! 十騎もらうぞ!」
「頼む! …野郎共、林道に戻れ! 馬がバテるまで走り続けろ!! 十騎は小十郎の指揮に入り、政宗の後を追え!」
 成実の命に従い、殿にいた二十五騎が馬首を返し、小十郎に付き従う。
「十騎と言ったはずだぞっ!」
 そう言ってまくし立てる小十郎ではあったが、付き従う兵士達の多さに、どうしても喜色は隠せない。
 付き従う騎馬隊の面々も、同じような顔で笑って見せた。
「俺たちは、どこまでも筆頭と片倉様に付いて行きまさぁっ!!」
 おおっ!
 という歓声と共に、勢いを付けた騎馬隊の足音を背中で聞き、小十郎は一騎当千の味方を手に入れた気分になり、馬足を更に速めた。

 行く先に、激しい剣戟の音が聞こえる。






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【続く】


→TO BE CONTINUED…
と書きたくなるのを、必至で自重しています。
誰か褒めて。←
そういや、ずっとSBR読んでないな。


孫子曰く…のくだりは、行軍篇より。
実は結構うろ覚えだったせいで、上げるのが遅れたという説が…(←説にすな)
「陣を構えるなら山の上。丘陵の下の方に陣を構えたらダ・メ・よ♪」
と、この程度の内容で、何篇に組まれていたかも覚えていない。
だけど、どうしてもこのくだりを出したくて…
さすがにのーみそ煮えたわww

ちなみに、かの有名な、お館様の風林火山に、続きがあるのをご存じですか?



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■>内緒コメ様 [桂花]

知り難きことは陰の如く、動くことは雷の震うが如く
…と続きます。
順番は不明。
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