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■【戦国BASARA】 最も危険な遊戯 第一話 【小×政】 ※R18

帰還ご挨拶がてら、HP200LXによるテキスト乱れ撃ち。
CEの言語が阿呆なのか、所詮は過去の遺物なのか。
ともかく、言語変換が泣けるほどアカン。
英文には特化しているらしいけど、残念ながら使用者に英文理解機能がないんですよ。←
でも、丈夫で長持ち。電源が単三電池というのは魅力的。
これからもよろしくね♪


今回は、某さんのリクエストにより、

『筆頭に鬼畜な事をしてみる祭り』


というのをやるとこになりました。

エロい筆頭がメインなので、あまり話の流れとか考えていません。
流れに任せます。

頑張れ、筆頭。



実は最近、政宗×いつきもお気に入りな拙者にも、ぽちっとやってくれますか?
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--------------------------------

 雑木林に一際大きな楠がある。
 林に入る人々の信仰を集めているのか、木には注連縄が巻かれており、根本には小さいながら祠も建てられていた。
 ただ、少し奥まった場所にあるためか、あまり丁寧には祀られていないようだ。
 埃だらけ、腐りかけた落ち葉の山に覆われた祠を見れば、そう滅多に人も来ないとわかる。
 だからこそ、ここは彼らにとって、絶好の逢い引き場所となっていた。

「あっ、はっ…、くっ…!」
 楠の根本で落ち葉を布団代わりに、二人の男が抱き合い、組み敷かれた男が悶え乱れる。
 乱れた服の中へと男の顔を埋めるように抱きかかえているのは、誰であろう、この奥州にその名を轟かせる男・伊達政宗。
 若き奥州筆頭を、このような野外で抱き、乱れさせているのは…
「大丈夫かい? 独眼竜の旦那ァ」
「今度から…筵でも持ってくるとする…かっ、…ぁあっ!!」
 一国の主ともあろう者が、まるで夜鷹のようなことを口走ると、上にのしかかり胸の突起を啄んでいた男が苦笑を浮かべる。
 誰であろう、甲斐の国の忍び・猿飛佐助である。
 奥州は甲斐とは同盟を組んでいるわけではないが、取り立てて敵対関係というわけでもない。
 それにしても、奥州の主と他国の忍びの逢瀬とは、知られればとんだ醜聞にもなりかねないのに、当人同士はこの危ない橋を渡るような火遊びを愉しんでいる風がある。
「いいのかい? 一国の主ともあろうお方が、他国の忍び相手にこんなことしててさぁ…」
 そう言いつつも、政宗の胸元から唇を離さない佐助に、政宗もまた口端を歪めた笑みで応じた。
「Ha! 他国の主と通じていたなんて事がバレて大変な目に遭うのは、テメェのほうだぜ? 猿野郎」
「ふぅ…ン…。アンタだったら、そんな忍びはどうするつもり?」
「敵将に通じている"草"なんざ、首まで埋めて鋸引き刑にしてやるに、決まってンだろ」
「怖い怖い」
 口では怖いと言いつつ、佐助は不敵な笑みを崩さず、小刻みに揺らし続けていた政宗と繋がっている部分を、激しく強く突き上げた。
「はッ! ああ…ッ!!」
「ああ…。良い声だ。真田の旦那に負けないくらい…」
「負けてねェのは…ンッ…、声だけ…か…?」
 政宗が佐助を挑発するように佐助の腰に自らの足を絡み付け、激しく腰を揺すって見せた。
 佐助の主・真田幸村にはない積極的な行為に、佐助は思わず小さな呻き声を吐いてしまった。
「ふっ…、う…。なかなか…だね。だけど、ウチの旦那だって、負けちゃいない…よっと!」
 声をあげさせられた仕返しとばかりに、佐助は再度、政宗の中に強く突き入れた。
 しかも、先程のようにじらすように一回だけではなく、何度も突き上げられたため、政宗は督脈の流れから百会にかけて抜けるような甘い痺れを受け、身悶えた。
「どう…? 俺様だって、右目の旦那に負けちゃいないと思うけど…?」
「はっ…、悪か…ァない…うンッ! が…、小十郎には…及ばない…な…、あぁっ!!」
「言う…ねぇ……」
 お互い、憎まれ口というよりは各々の相手への惚気としか聞こえない台詞は、とても営みの最中とは思えない。
 それもそのはず。
 この二人の間には、恋愛感情となるようなものはまるでない。
 あるのは、如何に相手から情報を聞き出すことができるかという、戦略的駆け引きだけなのだ。
 営みの最中に紡がれる言葉は、いつも本当とは限らない。
 聞き出せた情報が真ではないことはザラではあるが、全くの嘘でもないこともある。
 何が嘘で何が真実か。
 お互いが危ない橋を渡っての逢瀬である。
 得られた情報が偽であろうが真実であろうが、そこから知りたいことに辿り着けることもある。
 如何に相手に遠回りをさせ、情報戦を先制するか。
 危険を冒してまで手に入れた情報を洗練させる遊戯に、この二人は虜になってしまったのだろう。

 ──でも…

 二重間者のような真似を、佐助の主は納得するだろうか。
 いや。
 性根の真っ直ぐなあの青年武将が、裏切りにも等しいこの行為を許すとは到底思えない。
 下手をすれば、幸村は泣きながら佐助の首を落とすだろう。
 それに引き替え、政宗はどうか。
 激しい叱咤を受けはするが、事が露見した程度で奥州筆頭としての基盤が揺るぐことはない。
 それだけの礎を、政宗はすでに築いていたのだ。
 何もかもを承知の上で、堕ちても問題ない布石を打ってから危ない橋を渡る。
 佐助が相手にしているのは、そういう男である。
 だからこそ、惹かれつつも憎いこの計算高い男に、何とか一泡噴かせたい。

 政宗の白く奇麗な首筋に見惚れながら、佐助はぼんやりとそんなことを考えていた。





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【続きます】


『首まで埋めて…』の行を、砂浜に埋めて放置でもよかったかな、とか今更思った。
めりー・くりすます。みすたー・ろーれんす。








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■コメント

■きたー! [せうる]

佐助×政宗、イイ…ッ!(じゅるり)
このカプ私は難しくて書けないんですけど、読むの大大大好きなんで、桂花さんの佐政読めてうっひょ~(*≧m≦*)♪ってテンション激上がりしました☆

しかも最中になんちゅうノロケをッ!と興奮しちゃいましたが、そういう理由での逢瀬なんですね(*´д`*)
なんか秘密の関係っていう危ない大人の響き、大好きです(〃▽〃)!
乱れた筆頭の色気ヤバス・・・(ノд\*)キャァ

■きたー! [せうる]

佐助×政宗、イイ…ッ!(じゅるり)
このカプ私は難しくて書けないんですけど、読むの大大大好きなんで、桂花さんの佐政読めてうっひょ~(*≧m≦*)♪ってテンション激上がりしました☆

しかも最中になんちゅうノロケをッ!と興奮しちゃいましたが、そういう理由での逢瀬なんですね(*´д`*)
なんか秘密の関係っていう危ない大人の響き、大好きです(〃▽〃)!
乱れた筆頭の色気ヤバス・・・(ノд\*)キャァ

■>せうるさん [桂花]

拙者の中でもあり得ないと思っていた組み合わせでしたが、恋愛抜きにしたらあっさりと…
ビジネスライクな"関係"となってしまいましたとさ。

しかも、イチャコラ(?)しながらの惚気合戦だよw
佐助の場合、マジで命掛かっているので、文字通り必死です。
秘密の逢瀬だからこそ、筆頭も余計に燃えて乱れるのかしらね…(ノ∀\*)イヤン
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