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■【戦国BASARA】 厳島決戦 プロットという名の書き散らし

毛利元就の生涯に於いて毛利家の存亡すら賭けた戦いを、BASARAを舞台にかなりの腐要素も交えて妄想してみた。
書き散らかしただけの、設定とも言えない代物です。

BASARA仕様なので、チカちゃんも登場。
いろいろな史料を元にしていますが、所詮は腐仕様の『腐』ィクションですので、その辺はご了承くだされ。




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かなりフィクションというか、腐ィクションが混じっています。
鵜呑みにしてはいけません。



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 松寿丸が毛利家の家督を継いだ時、毛利家はまだ中国地方の一豪族に過ぎなかった。
 家督を継ぐ前の松寿丸は、人質同然の身として各地を転々としていた。
「お家のため」
「毛利家存続のため」
 大きな豪族の屋敷における贅沢な暮らしもあったが、自尊心の高い松寿丸にとっては、常に唇を噛み締めるほどの屈辱に堪えねばならない毎日であった。
 それ故、物心付いたときより、
「自分は毛利家の駒である」
 と考えるようになった。
 契機が訪れ、松寿丸は毛利家の統領として迎え入れられ、元服して元就と名乗る。
 毛利元就の誕生である。
 元就は当主になるなり、様々な改革や断行を行った。
 専横を震っていた家臣を誅殺し、役に立たない者は次々と切り捨てた。
 逆に、役に立ちそうなものは、敵方であろうと重用した。
 自分の手足として動かせる忍者隊を組織し、毛利を脅かしてきた諸大名を内側から切り崩して弱体化を図った。
 元就の策略で、毛利家は中国地方の大勢力となっていく。
 そして、毛利元就の名を轟かす、厳島の戦いが始まろうとしていた…
 陶晴賢(すえはるたか)に内応し、陶の主君・大内義隆を討ち取らせた。しかし、元就は陶の主君殺しを大義名分とし陶を逆賊に仕立て上げ、彼の領地である厳島を占拠する。
 怒った陶が厳島に総勢力を傾けた。
 陶軍二万、毛利軍四千の戦は、毛利軍不利と見られていた。
 圧倒的な大軍を持つ陶に、慢心がないとは言い切れない。油断もあっただろう。
 それでも、権謀策術の限りを以て陶軍を切り崩し、地の利を生かした戦いをすることで、元就は五倍はいた敵軍を敗走させる。
 偽りの内通疑惑で陶晴賢の重臣で勇猛果敢な武将・江良房栄を殺害させた。
 味方陣営に潜り込んだ間者に偽の情報を流し、わざと警備の薄いところを攻撃させたが、二度目の進軍時に完膚無きまでに叩きのめした。
 それでもやはり、兵力の圧倒的な差を縮めるには、力不足は否めない。
 総大将である元就すら、参戦せざるを得ない状況になっていた。
 陶の軍勢に押され気味になってきたその時、かねてより援軍要請をしてあった長曾我部元親が水軍を率いて現れた。(※実際の援軍は、村上水軍です(・∀・))

 元親の援護もあり、陶晴賢を討ち取り、毛利軍は勝利を収めることが出来た。

【ここから更に腐れ目線 (・∀・)】
 陶の軍勢に大勝した元就であったが、長曾我部に援軍要請をした際の報酬に自らの身体のことも入っていた。
 自身すらも捨て駒であるという認識の元で、元就は元親の呼び出しに不承不承ながら応じた。
 約束は違えるわけにはいかない。
 寝室で正座して待つ元就の許にやってきた元親は、元就の顔色を見るなり目を見張り、そのまま退室していった。
 元親の行動を訝しげに思いつつ、立ち去ることもできずにいる元就。
 再び現れた元親の両脇には、薬箱や包帯が抱えられていた。
「怪我人が無茶すんじゃねェ!」
 元親は有無を言わさず元就の夜着を脱がせると、腹心にも見せなかった腹部の傷の手当てを始めた。
 最初は抵抗していた元就だったが、元親に一喝され、不承不承治療を任せた。
 手当てが終わり退室しようとした元親を、元就は呼び止めたが、何と声を掛けて良いのかわからない。
 そんな元就に、元親は口端を歪めて微笑みかける。
「せめて自分くらいは大事にしろよ」
 それだけ言うと、元親は寝室から去っていった。
 翌朝、元就は、長曾我部軍が朝早くに出立したと、部下から報告を受けた。
「……借りっぱなしは気分が悪い」
 不機嫌そうに言いつつも、珍しく優しい微笑みを浮かべていた元就の顔は、瀬戸内の輝く海に照らされ、更に美しく輝いていた。




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【おしまい】




お面杉原とか世鬼一族とかも活躍させたいですな。 (・∀・)

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■コメント

■日輪よ!ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ [櫻井 奏]

「お疲れ様」コメント有難うございました。そして萌え成分貰いに来ましたよ!!
>長曾我部に援軍要請をした際の報酬に自らの身体のことも入っていた。
・・・って何されちゃうの!?(ノ∀\*)いやん。なんてって思ったら、やっぱりチカは良い人だった…。
怪我が治ったらおいしくいただくんですねわかります。(違)
これプロットなんですか?なんかもう普通にSSになってますけど…。
これでプロットだったら凄いと思います…。

史実の毛利元就は、天下を目指した訳でもないし、ドラマチックな展開は無いけど、水軍の辺とかかなり好きな櫻井です…。

■>櫻井 奏 さま [桂花]

これからいろいろと大変そうな櫻井さんに、少しでも萌え成分を補給してもらえるよう、頑張ります (`・ω・´)ゞ

長曾我部のアニキは、いくら隠しているとはいえ怪我人相手に手出しをする男じゃないという思考のもと、カッコつけて去っていきましたが、帰りの船の中で頭抱えて後悔していたと思います。
まあ、怪我が治った頃合いを見計らって、あとでおいしくいただくのはデフォでしょう。やはり。

プロットというか、本当に書き散らかしなので、まとまりなんて全然ありません。
まともに書こうとすると、ブログ小説なら20回は越しそう…;;
もっと話を、簡潔にすんなりとまとめるのが、私自身の課題です。

史実では天下取りよりも自勢力の安泰を計った毛利元就。大勢力の尼子や大内をそぎ落とした手前は、お見事にござります。水軍の辺りもいいですよね。
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